kaigo×kaigo ツナガルの第4回イベント

無事、開催終了いたしました。

参加してくださった方、応援してくださった方、本当にありがとうございました😊

私が初めて介護系のイベントに参加したとき、職場でもネットでも愚痴ばかり見る介護の世界で、ポジティブな思いだけでわざわざ都内まで出てくるような人がこんなにいるんだ、ということにまず驚き、とても嬉しく思いました。

以後、ツナガルのイベントを開催するたびに、まず大勢の参加者さんたちが電車に乗ってきてくださる(静岡や愛知、群馬からも来てくださっています)というそのことに、ただただ嬉しくなるばかりです。

イベントが終わったあとに、Twitter上にはツナガルのタグをつけたツイートがいくつも並び、楽しかったとのお声をたくさにただきました。

そしてなによりも「つながりが増えたのが嬉しい」という言葉が、次の機会も必ずつくろうという私の思いになっています。

ギュウギュウ詰めの会場に、スライド不調等々、拙い運営で本当にご迷惑をかけることもありましたが、参加者の皆さまの寛容さに助けられて、とても盛り上がる、そしてつながりが増える会になったのではないかなと思っております。

閉会の時間になっても、どの方もお話しが止まらずなかなか外に出ない、まだ話したい、もっと違う人とも話したい、その思いが会場中に溢れていましたが、その思いが今後も誰かとつながりたいという行動のきっかけになること、そしてツナガルの次のイベントへの参加の気持ちになってくれたら、主催団体の代表として、とてもとても、嬉しく思います。

今回は、本当にありがとうございました☺️

下記リンクよりご確認の上、お申し込みください。

みなさまのご参加をお待ちしています!!

10月26日土曜日、東京は新宿御苑内にて、第3回目のツナガルイベントを無事終了いたしました🙂

前日は千葉県から茨城、福島、宮城方面へと尋常ではない大雨が降り、それまでの台風の被害に加えてご不幸があった家庭もあったとのことで、心が痛む週末でした。
被害があった方には、心よりお見舞い申し上げます。

ツナガルとしましても、開催地が都内ということもあり、大雨の跡もあることから中止も考えましたが、開催を楽しみにしてくださっている方がお待ちしていることもあり、開催とさせていただきました。

土曜日の新宿御苑は大勢の家族連れや観光客でにぎわっていました。
きれいに晴れたり、ちょっと曇ったりでしたが、ちょうどよい気温で、本当に過ごしやすくステキな土曜日になりました🙂

急な開催だったにも関わらず、当日飛び入りで参加してくださった方もおり、青空の下で気持ちよく介護を語れるのんびりイベントでした。

参加してくださった方々、本当にありがとうございました☺️

◆第3回ツナガルイベント開催のお知らせ

土曜日の新宿御苑で、みんなでランチしながら介護の話しをしたり、遊んだりしませんか？

事前予約必要なしのイベントなので、どなたもお気軽にご参加ください。

開催日　10月26日(土)　

12時集合

プログラム

・代表 曽木 達よりご挨拶

・みんなでお昼ごはん。芝生にシートを敷いて食べようかと思っています。

・介護＆いろいろお話し

場所　新宿御苑　新宿門前集合

参加費　無料　※新宿御苑への入場料500円は各自でご負担ください

持ち物　自分のお昼ごはん　おやつ　遊び道具(何かやりたい人はもってきてね)

緑の下でお昼ご飯を食べながら、介護に興味がある人たちで気軽におしゃべりしましょう、という企画です。難しいことは一切ないので、お気軽にどうぞ。

お申し込み方法

基本的に自由参加です。当日いきなり来てもらっても構いません。

ツナガルのTwitterもしくはFacebookページよりご連絡いただければ、当日ちょっと遅刻とか、うまく会えない時に迎えにいきます。

下記リンクよりご確認の上、お申し込みください。
みなさまのご参加をお待ちしています!!

「障がいだってその人らしさ」

「障がいや病気を持っていても、いかに幸せに生きれるかを見つけていきたい」

そう話すのは、ウィル訪問看護ステーションに勤務する訪問看護師の関口優樹さん。

新卒から訪問看護師になる人は多くないと自ら語る。

関口さんを訪問看護師への道に向けたのは、学生時代に行った地域活動であったり、社会的マイノリティの方の可能性に焦点を当て、ひとりひとりがその人らしく幸せに生きる姿を追うメディア「soar」でのインターンが大きく影響したのだと言う。

訪問看護師として日々の仕事を行う傍ら、関口さんは地域での活動も積極的に行っている。

江戸川区・葛飾区で行っている「定食屋きまぐれ」だ。

「注文をまちがえる料理店」にインスパイアされたこの取り組みは、認知症の方にウェイトレスという役割を担ってもらうことで、地域にも本人にも笑顔を増やしている。

次回は10月に開催予定とのことで、地域の人にも「その人らしさ」の実現を広げていっている。

障がいがあるから。

認知症だから。

社会がつくってしまうそういった偏見は、当事者たちの可能性を簡単に閉ざしてしまいます。そういった社会の中で、関口さんのお話しや活動は、地域の人たちにとっても、また、そういうった活動をしたいと思う人にとっても、ひとつの指標になるのではないでしょうか。

ひとりひとりの活動を広げていきたいと思う、関口さんのお話しでした。

7/26　第1回ツナガルイベントより　第2部　ミニプレゼンテーションより

7/26 第1回ツナガルイベントより

ツナガルカフェ☕️

テーマは

「介護を楽しむためには？」

あえて幅の広いテーマ設定をし、自由な視点での対話を試みました。

「介護は生前供養」

「全身アルマーニの介護職がいてもいい」

等々パワーのある意見続出。

私も参加したかった！☺️

7/26 第1回ツナガルイベントより

始まる前のひと時。

私はイベントが始まる前のこの時間が好き。

簡単に自己紹介して、ちょっと共通点を見つけたりして。

たぶん私の話しより楽しい時間😉

7月26日(金)

kaigo×kaigo ツナガル 第1回目のイベント

「ツナガルカフェ 1st」が開催されました😃

ツナガルのメンバーを含めて、全32人が参加し、隣の人の話し声か聞こえなくなるほどの大変な熱気に包まれたイベントとなりました😊

「食べ物は持ち寄りで、みんなでシェアして楽しもう」という形で開催したところ、参加者の皆さまの溢れるような優しさで、会場はお菓子から軽食まで溢れんばかり。

しかし会話の熱気は食べ物を遥かに超えて、止めなければ何時間でも話す勢いの空間でした。

運営の不手際も少なからずある中で、最後まで盛り上がり切って終われたことは、本当に参加者の皆さまのおかげだとメンバー一同感謝の気持ちでいっぱいです。

次回以降も、より良いイベントが開催できるよう、準備していきたいと思います！

※主催者の不手際により、閉会時刻より前に帰った方が居ない集合写真となってしまいました。本当に申し訳ございません。初回イベントの記念撮影ということもあり、主催者自身が一番落ち込んでいますので、お許しください。
次回以降の参加でぜひ記念撮影リベンジを！

第1回イベント「ツナガルカフェ 1st」開催のお知らせ

7月26日(金)　

18:30－21:40(受付18:15～)

東京都新宿区にある「ふれあい貸し会議室 新宿No12」にて、第1回目のイベント「ツナガルカフェ 1st」を開催します。

参加は、介護職の方はもちろん、医療領域の方や会社経営の方、介護に興味がある一般の方、誰でも対等な立場で参加できます。

誰でも気軽に参加できますように、参加費用は1000円としています(※場所代と紙やマジック等、最低限の経費としてご理解ください)。

そしてここからが大事なところです。

「ツナガルカフェ」では、参加費を極力抑えるために、飲み物も食べ物もご用意はいたしません。参加者のみなさまの持ち寄りにて気軽に楽しく開催したいと思っています。

みなさまがお勧めしたい地元の食べ物、自分でつくったお菓子、思いつかない方はコンビニでお菓子でもかまいません。何か1品2品、ご無理のない範囲でご持参ください。また、ご自分で飲む飲料も、原則ご自分でご用意ください(※今回の会場は飲酒禁止の為、酒類は不可とします)。

※紙皿はこちらでご用意いたします。

プログラム

・チェックイン

・代表 曽木 達よりご挨拶

・ワールドカフェ形式で対話

　テーマ「介護を楽しむためには？」

・フリートーク

・ツナガルの今後について

開場　ふれあい貸し会議室 新宿No12(ツナガルwebサイトの一番下にMAPがございます)

　　　東京都 新宿区 西新宿 ７丁目８−１１

参加費　1000円

ご参加頂ける方は、下記のリンクよりツナガルのTwitterもしくはFacebookページよりお申込みください。

・Twitterをご利用の方

ページ1番下にツナガルTwitterへのリンクがございます。そちらの固定ツイートにイベント告知がございますので、そこへ参加希望のリプライをお願いします。その後相互フォローの上、DMにて詳細をご連絡いたします。

・Facebookをご利用の方

ページ一番下にツナガルFacebookへのリンクがございます。
イベントページより「主催者にメッセージを送信」にて参加希望のご連絡をお願いします。折り返しご連絡いたします。